ワイヤレスセンサネットワークの研究を行っています

Onga River Internet of Things (ORIoT) Project

大橋研究室と民間企業2社が直方市より受託し、直方市河川樋門の遠隔監視制御システムを産学官連携で開発と検証を進めています。

    外部発表

  • K. Ozono, S. Mori, and M. Ohashi, “Development and Field Operation Experiments of a RESTful Water Level Measurement System for Remote Control of Sluice Gates along the Onga River,” Proc. IEICE Int. Conf. Emerging Tech. for Commun. (ICETC 2021), Online, Dec. 2021. (accepted)
  • 都野巧実, 森慎太郎, 大橋正良, “IoT機器監視のためのモニタリングシステムの試作,” 2021年度(第74回)電気・情報関係学会九州支部連合大会, Online, Sept. 2021.
  • 渡邊龍之介, 森慎太郎, 大橋正良, “水位監視データとオープンデータの統合・可視化の試み,” 2021年度(第74回)電気・情報関係学会九州支部連合大会, Online, Sept. 2021.
  • 大園倖暉, 森慎太郎, 大橋正良, “ 遠賀川沿い樋門の遠隔監視制御に向けたRESTfulな水位計測システムの開発,” 電子情報通信学会技術報告(センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会), vol. 121, no. 105, pp. 21–25, Online, July 2021.
  • 大園倖暉, 森慎太郎, 大橋正良, “ (ポスター講演)RESTfulアクセスを用いた水位計測システムにおける電源供給および省電力化に関する一検討,” 電子情報通信学会技術報告(センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会), vol. 120, no. 315, pp. 84–85, Online, Jan. 2021.
  • K. Ozono, S. Mori, and M. Ohashi, “Water Level Measurement Experiment by an Ultrasonic Sensor using RESTful Access and Cloud Services,” Proc. the 73th Joint Conf. Electrical, Electronics, and Info. Engineers in Kyushu, Online, Sept. 2020.
  • 大園倖暉, 森慎太郎, 大橋正良, “ クラウドとRESTfulなアクセスを活用した水位計測システム,” 電子情報通信学会ソサイエティ大会, Online, Sept. 2020.

クラウド&ワイヤレスを介してアクチュエータの制御

移動通信システムの発展、クラウドサービスの普及、センサ・アクチュエータデバイスの低廉化などがここ数年で目覚ましく発展しています。そこで、これらを有機的に統合し、各種のアプリケーションに適用可能なワイヤレスセンサネットワークを構築しています。

  • センサからの情報をクラウド上に送信し、そこで状況を把握し、適応的にコンテンツを提供したりロボットなどのアクチュエータを制御します。
  • センサを使って環境データをクラウドに集約し、ビル管理の分野への応用を検討しています(スマートビルディング)。

Cognitive Behavioral Therapy (CBT)

うつ病に対しては薬物療法がよく用いられていますが、日ごろの自分の行動や考え方を記録して自己観照することにより、薬物を用いることなく治療できることが分かってきました。それを支援するため、これまで長らく携帯を活用したライフログの研究を行ってきたノウハウを生かし、ICTの立場から環境構築や実証実験に貢献しています。

  • 本検討は、京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 健康増進・行動学分野、Advanced Telecommunications Research Instirute International (ATR)と共同で実施しています。

スマートグラスを用いたセンシングデータの可視化

3Dコンテンツが表示可能なメガネ型のデバイスを使って、センサネットワークで集めたデータをユーザに効率的に提供する方法の検討を進めています。また、多様な用途への応用研究も随時考えています。

  • バーコード(例:QRコード)を読み取り、そこにタグ付けされたコンテンツを表示可能です。

ソフトウェアによる通信機能の実現

  • ソフトウェア無線機を用いた シンプルな Network Functions Virtualization(NFV)を目指し、システム構成や通信プロトコルの設計を検討しています。